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アルペン部門
人数：１９名（現役１８名、院１名）
学年構成
４年生：４名（男子３名、女子１名）
３年生：３名（男子３名）
２年生：３名（男子２名、女子１名）
１年生：８名（男子８名）
院生２年：１名（男１名）
チーフ：根本悠正（３年生、法学部）
活動日（夏季）：火、木、土
活動日（冬季）：月～金（不定期）、土、日
※12～3月の平日の練習は希望者が多い曜日で実施しています。
主な練習場所（夏季）：屋内運動場、サークル会館、トレーニングセンター、メインストリート、モエレ沼公園、藻岩山、豊平川河川敷、北見工業大学など...
主な練習場所（冬季）：、桂沢国設スキー場、札幌国際スキー場、ぬかびら源泉郷スキー場、キロロリゾート、スノークルーズオーンズ、手稲ハイランドスキー場、朝里川温泉スキー場、藻岩山スキー場、サークル会館、トレーニングセンターなど...
私たちアルペン部門は「雪上のF1」とも言われているアルペンスキー競技を行っています。経験の有無を問わず、スキー経験があまりない部員も所属し活躍しています。
大学近郊にたくさんのスキー場があるため、学業や普段の生活と両立しやすい点が北大アルペン部門の強みです。その強みを活かし、私たちは学校対抗試合である十大戦やインカレの他に、道内各地で開催されるFISレースやB級大会にも積極的に参加しています。
アルペンスキーについて
アルペンスキーには滑走スピードが速い順でダウンヒル（通称滑降）、スーパージャイアントスラローム（通称SG）、ジャイアントスラローム（通称GS）、スラローム（通称SL）の４つの種目があります。私たちはGSとSLを主に取り組み、練習しています。また上級生の一部には、SGに挑戦する部員もいます。初心者はまずゲレンデでスキー操作の練習をし、慣れてきたらポール（旗門）間を滑る練習を始めます。
ゲレンデで行う競技のため、基礎スキーと間違える方もいますが、アルペンスキーは急斜面を決められたコース通りに滑り下り、0.01秒を争うスポーツです。スキー操作が上手なだけでは勝つことができない奥深いスポーツです。GSとSLでは立てられた旗門の間隔が大きく異なるため、選手は種目によって得意不得意がある点もアルペンスキーの特徴の一つです。
北大スキー部
モーグル選手も所属しています！
モーグル紹介
アルペンスキーの魅力
アルペンスキーは決められたコースをただ下るだけのように思われることが多いですが、実はコースを読み、外力を味方につけ、最速ラインを攻める戦略的でパワフルな競技です。また、試合ではレース本番まで実際のコースは滑ることはできず、本番で初めて滑走することができます。そのため、コース状況を瞬時にそして臨機応変に対応することも大切になってきます。コースを粘り強く完走するだけでとても充実感を感じることができます。
もちろん、練習中はうまくいかないこともありますが、どの競技者も完走後にはこの上ない満足感を感じられます。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度アルペン体験をしてみてください！
新歓スキーや部活体験ご希望の方、また北大スキー部についてご質問のある方は下記より公式LINEを追加していただき、お気軽にご連絡ください！すぐにご対応させていただきます！
4月中の土日に新歓スキーを予定しております！アルペンについて詳しく知るチャンスですので、ぜひご参加ください！
北大スキー部公式LINE
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